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令和7年度m-CoCoA(後期)研修会議を開催しました

こんにちは。
郷育魅力化コーディネーター(地域学校協働活動統括推進員)の辻祥恵です。

2026年3月9日、地域学校協働活動推進員を対象としたm-CoCoA(後期)研修会議を勝山文化センターで開催しました。

今年度最後の研修会議は・・・

今回の研修では、今年度の振り返りと来年度への活動の展望をテーマに、推進員同士の交流と学びを深めました。

・令和7年度活動の各学区の振り返り
・事例発表
・来年度に向けての見通しを持つこと

を目的に実施しました。

当日は16名の推進員のみなさんにご参加いただきました。

研修ではKPTワークシートを活用しての

・地域学校協働活動の情報交換

・来年度に向けてのトライづくり

を進め、テーブルごとに協議を行いました。また、

・学校運営協議会が主導した遊びの日、トークフォークダンスの事例発表と質疑応答

・事務手続きの確認

なども行いました。

対話をしながら振り返り、情報共有する

振り返りの中では、各学区で行われている活動をK(キープ)とP(プロブレム)の観点から付せんに書き出し、貼り付けた模造紙を見ながら、

「〇〇はどうしていますか?」
「学校との連携はどのように進めていますか?」

など、日頃の活動の中で感じている悩みや工夫について、推進員同士で活発な意見交換が行われました。

また、学校運営協議会が中心となって開催された活動例として、八束小学校の「遊びの日」と北房小学校の「トークフォークダンス」の発表がありました。

開催準備を進めていく上で、その目的や、地域の人たちをどのように学校や子どもたちに結び付けていったか、やってみての変化や感想など率直に発表され、続いての活発な質疑応答につながりました。

研修の後半は今年度の活動実績や他学区との情報交換を踏まえ、「もし学校運営協議会に提案するなら」というスタンスで、やってみたいことをT(トライ)として付せんに書き出し、協議しました。その後、他のテーブルをめぐって「いいね」の印をつけて全体の共有をして研修を終えました。

参加者の声は・・・

参加されたみなさんからは、次のような声がありました。アンケート結果を一部抜粋でご紹介します。

2.今日の研修で、印象に残ったこと・言葉は何ですか?(振り返り・事例発表・グループ共有など)

・学校運営協議会やふらっとの方々に協力していただき、遊びの日など楽しめる活動をしていきたいと思いました。
・木山小の取り組みがすごいと思いました。
・学校によって推進員と先生方の距離が大きく違うこと
・みんな同じことで悩んでいるなあ。
・学校運営協議会に地域学校協働活動推進員としてどちらも関わっていて提案がしやすいこと(以前に自分もそうであったが、現在は地域学校協働活動推進員に特化しているので伝えにくい)
・トークフォークダンス、カフェ(ふらっと)
・どの地域の活動でも同じような悩みを抱えていたこと
・振り返り
・八束小の年間活動計画一覧の使用

3.来年度に向けて、「これならやってみたい・提案したい」と思えたことはありますか?(一部抜粋)

・トークフォークダンス
・遊びの日
・現状の流れを活かして取り組んでいく予定です
・だんだんみなさんと知り合えてきたので、地域学校協働活動推進員でもっとラフに集まりたい。
・フリーにだれでも参加できるカフェ
・何もしない合宿
・学校と年間計画のすり合わせ
・教職員との交流

4.今後の研修やサポートに期待することがあれば教えてください。

・各学校のボランティアの受け入れ体制や、地域学校協働活動や本部に対する理解を深めるため、研修への教職員の参加(地域連携担当だけでも)を希望する。
・現行で良いと思います。
・楽しい研修(体を動かす)
・推進員が気持ちよく学校に入って行けることが大切と思う。PTA・推進員・学校運営協議会と少々壁があるような・・・(という状況)を改善するため、交流・対話を進めたい。
・薦めたいと思った内容(トークフォークダンスなど)を研修会でやってもよいのではと思いました。
・トークフォークダンス、遊びの日など行事へのサポートを今後共よろしくお願いします。
・色々と研修の案内をして下さりありがたいです。
・後継者の育成のサポート

令和8年度にむけて

生涯学習課からの事務連絡では、来年度の研修会議では各学校の先生方や振興局職員を交えてゆるやかに繋がる合同研修を視野に入れることも伝えられました。

地域学校協働活動は、学校をフィールドにそれぞれの地域の特色を生かしながら、学校とともに進めていくものです。今回の事例発表では、具体的に学校運営協議会と熟議を進め、こどもたちと地域が楽しく関わる活動の発表となり、それがポジティブな波動として会場全体に伝わっていたと感じました。

今回の研修を通して、推進員同士のつながりや学び合いの大切さ、学校運営協議会との連携の大切さを改めて感じる時間となりました。そして推進員や地域が学校とともに「やってみよう」という次への一歩になればと思いました。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
来年度も地域学校協働活動がますます発展することを願いつつ、今後も推進員さんのサポートや伴走ができるよう努めていきます。
地域のみなさま、学校の先生方、よろしくお願いいたします。

(文責:郷育魅力化コーディネーター・地域学校協働活動統括推進員 辻祥恵)

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